鉢植えや家の周りで撮った花達

『君子蘭』
蘭と付いていてもラン科ではないそうだ
好きな花のひとつ

『シャクヤク』
眩しいほどのピンク色が綺麗
もう少し絞って撮った方が良かったかも知れない

誰でも知っていると言っていい『ガーベラ』
地味な印象もあるが、意外とファンも多い

コスモスが咲き始めると、もう秋か・・・
などと感傷にふけったりする
夏の終わりより、厳しい冬の到来を意識してしまう

『サギ草』を撮ってみたい・・・
その思いで写真を始めた
野生のサギ草ではないが、このときは本当に感激した
まだ写真を始めて間もない頃で、ただアップで撮り
ピントも甘い
傑作は誰にでも撮れる
傑作とは、自分の気に入ったものが傑作なのだと
強引に解釈している
だから、この写真は自分にとっては『傑作』なのです
音を楽しむと書いて『音楽』、真(まこと)を写すと書いて『写真』
しかし、報道カメラマンでない限り、『写心』と言いたい
写真をやっている方には、この意味が分かるのではないでしょうか
8月は写心を中心にしてきましたが、明日から暫く、更新をお休みします
再開後は、音楽、映画などの『ひとりごと』を
マイペースでやって行きたいと思っています
写心はたま~にアップする程度・・・かな
春から夏が一番写欲が沸いてくるもので・・・
つたない作品を御覧下さり、ありがとうございます
コメントもいただき、嬉しかったです(^―^)
写心好きな方、またいつかお会いしましょう ( ´∀`)ノ
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- 2009/08/31(月) 10:44:57|
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山形県遊佐町月光川河川公園
映画『おくりびと』で、本木雅弘が椅子に座ってチェロを弾くシーンは
この場所で撮影したそうだ
残念ながら、まだこの映画は観ていない
画像で見る限り、椅子はこの椅子ではないようだ
町が記念に設置したのかな?
ここを目的に行ったのではないが
地元の人に場所を聞いてたら、ここを教えてくれた
田舎の人達は親切だ
笑顔で親切に教えてくれたおじいさん、ありがとう!(^ー^* )
少し雲が架かっているが、後の山は鳥海山だ
秋田県側から見るのと、山形県側から見るのとでは
まるで景観が違う
両県民とも「こっちの方が綺麗だ!」と譲らないあたりが
何だかかわいい ( ´∀`)
椅子に座ってみようかなと思ったが、結局やめた
座れば良かったと、ちょっぴり後悔・・・
- 2009/08/30(日) 09:58:09|
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滝を撮りに行った帰り、とぼとぼと歩いているときに見つけた
最初は、葉っぱの上に虫がとまってると思ったのだが
なんと!!花が咲いてるではないか!!
衝撃!!!! (#゜ロ#) ギョェェッ!
もしや新種では?
などと期待したのだが、知ってる人は知っていて
「あぁ、これはハナイカダだな」・・・・・・そっか・・・
横からだと花が分からないが
上から見ると・・・

ちょっとピントが甘いが,確かに花が咲いている
不思議ですね~
- 2009/08/29(土) 10:25:01|
- 花
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花を撮るなら、やっぱり野山に行って撮りたい
生き生きとしてるし、鉢植えの花より綺麗だ
しかし、最近は山に行くのがおっくうになってきた
車の色が黒のせいか、アブがぶんぶん寄ってくる
車の中に入ろうものなら、もうタイタニック、じゃなく大パニック !!
アブだけに「アブない!!」なんてダジャレ言う余裕もない
しかも・・・

こんな看板見つけたら、半べそかきながらUターンだ (T-T)
熊と勝負できるのは、マサカリ担いだ金太郎だけでしょ?
そうは言っても、そこに行かなければ撮れないわけで・・・
小心者はツライ・・・ ヽ(´ー`)ノ ヤレヤレ…
- 2009/08/28(金) 10:14:12|
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荒波が来ても微動だにしない一羽の鳥
なんの鳥かは判らなかったが、思わずカメラを向けた
- 2009/08/27(木) 07:53:32|
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平凡な構図だったので、ミラージュ・フィルターを使用
ツリガネソウの別名が『カンパニュラ』というのは最近知った
『カンパニュラ』だと、どこか気品があって良い響きに感じる

しかし、このシクラメン
和名が『豚の饅頭』・・・
\(>。<)ナンデヤネンッ!
- 2009/08/26(水) 10:16:54|
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さ、寒い・・・もう夏は終わったのか?
サルスベリは、毎年家の傍で咲いてくれている
今年も綺麗に咲いてくれた
本当に木はツルツルで、名前の由来も頷ける
でも、さるが滑るほどでもないような気もするが・・・
ま、小さい事はどうでもいいか ( -_-)ふっ
- 2009/08/25(火) 13:40:43|
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写真を撮るようになって
小さな花ほど美しいと思うようになった
ハコベは僅か5mm程の花
気づかずに踏んでいたかも知れない
今は、気をつけて歩くようにしている
- 2009/08/24(月) 10:21:06|
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季節外れの花でごめんなさい m( _ _)mベコリ
この写真は、唯一、写真誌に掲載された一枚
入賞でも何でもなく、ただ掲載されただけ
それでも、単純な男なので、半狂乱になって喜んでしまうわけで・・・
しかも、横撮りなのに、縦に掲載されるというオチまでついた( ̄Д ̄;;)ガビーーーーン!
裏書見ればわかりそうなもんなのに・・・
いと悲し・・・いと可笑し・・・
写真には『前ボケ』 『後ボケ』を取り入れる描写方法があるが
人間の目には実際にはシャープに見えるので
『ボケ』はレンズのマジックだ
人間界にも、何度言っても分からないヤツの事を
『うすらボケ』と言ったりするが
写真の『ボケ』とは全く別物である事は言うまでもない
あ、俺の事か・・・・・・ふっ
- 2009/08/23(日) 11:06:51|
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薬用植物でもある有難い花のウツボグサに
『エイリアン』とは大変失礼なのだが
ファインダー覗きながら「目に見えるし、手足に見えるし・・・」
などと1人妄想族やりながらシャッターを切っていた
映画の観すぎかな…( ̄。 ̄;)
- 2009/08/22(土) 10:17:25|
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大きな花を撮るのはちょっと苦手
この時も平凡すぎて、今いち気乗りしないまま撮っていたが
センター・フォーカス・フィルターを使用してみたら
おもしろい描写になった
アマリリスの花言葉は 『誇り』 『おしゃべり』などだが
そもそも花言葉って誰が考えたのだろう
去年『風のガーデン』というドラマを観ていたが(あのドラマ、良かったです)
緒形 拳さん演じるおじいちゃんが花言葉を付けていた
自分で花言葉を付けるのも楽しいかもね ( ´∀`)
- 2009/08/21(金) 12:32:19|
- 花
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鮮やかなカラー写真も美しいけれど
逆光で被写体をシルエットで撮るのも好きだ
ここはとある公園内の池で、個人的に気に入っているスポット
時には全く撮らずに帰ってくるなんて事もざら
写真は忍耐が必要・・・かも
ありゃ?オヤジギャグぶっこいちまった(汗)
お後がよろしいようで・・・
- 2009/08/20(木) 10:27:00|
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動物園に行く目的は、レッサーパンダ狙いなのだが
どうにも間が悪く、いつも食事中
納得するショットがなかなか撮れない
だが、やっぱりかわいい
なってったってアイドル(古いか・・・)
お腹が一杯になったら・・・

やっぱり眠くなるよね
おやすみ・・・また来るよ ( ´∀`)
- 2009/08/19(水) 10:18:29|
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このゾウは何歳なのだろう
とても歳をとっているように思えた
動物園の一番奥のコンクリートで囲まれた敷地内で
ただじっと立たずんでいた
故郷の大草原を思い出しているのだろうか・・・
目がとても哀しくて切なくなった
- 2009/08/18(火) 10:03:32|
- 動物
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まるでヌイグルミだね
寄り添って寝ている姿が何とも微笑ましい
俺もこの2頭をクッション代わりにして眠りたい
(かじられます!)
どんな夢を見ているのかな・・・

こちらはカピバラ
夫婦かどうかは分からないが
こんなに顔を接近させてるのだから
仲が良いのだろうね
- 2009/08/17(月) 09:51:47|
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車で1時間の所に動物園がある
アライグマもアップで見るとなかなかいい面構えだ
もちろん、名前はラスカルではない

アライグマって、やっぱり洗ってから食べるんだぁ~と
感心して見てたら、おもしろい行動を取り始めた
それが・・・
これだ・・・1,2,3!!!

おい!!どこかいてんだよ~!!
アライグマの生態は詳しくないので解らないが
意味のある行動なのだろう
可愛かったり、可笑しかったりで、カメラを持つ手が震えた
動物園は楽しい ♪ヽ(*´∀`)ノ
- 2009/08/16(日) 10:41:58|
- 動物
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年々とんぼが見られなくなってきてるような気がする
昔は家の周りに沢山いた
時にはオニヤンマかギンヤンマのようなでかいヤツだって見れたのに
今では家の周りは住宅やアパートが立ち並び
緑がめっきり少なくなった
寂しいかぎりだね (T_T)
- 2009/08/15(土) 13:35:24|
- 未分類
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福寿草の花言葉は 『祝福』 『幸福を招く』とからしい
この写真を撮った後、何か良い事があった・・・
という記憶は残念ながら無い(と、思う)
撮影中、ミツバチが気になって「刺すなよ~」と
ビビリながら撮ったような気がする(小心者です、はい

)
二重露出で撮影
- 2009/08/14(金) 12:18:58|
- 花
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秋田県仙北市(旧角館町)にある
抱き返り渓谷 そこに
『回顧の滝』(ミカエリノタキ)がある
駐車場から徒歩30分とあったが、それ以上歩いたような気がした
なんといっても渓谷だ
カンカン照りの真夏日に、機材を背負って歩くのには体力がいる
日頃から鍛えてないとしんどいです (T-T)
だが、やっとの思いでたどり着いたときは
「はぁ~来て良かったぁ~」とつくづく思ったね
マイナスイオンの宝庫
空気がこんなに旨いもんだとは知らなかった
真夏は滝のそばで暮らしたいもんだね
全長、約30mらしいが、それ以上に感じた
夢中で撮ったが、結局はこのアングルのカットをプリント
大抵このアングルから撮るだろうから、似た写真が多いだろうな
体力つけてまた行きたいね (^―^)
- 2009/08/13(木) 17:17:48|
- 滝
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秋田県男鹿半島に『
ゴジラ岩』がある
人工的なものではなく、岩が風化してこのような形になった
ただ、『
ゴジラ』に見えるのは一定の角度だけで
反対から見るとただの岩にしか見えない
見に行くのなら日中よりも、暗くなってからだね
シルエットで見た方が、より『
ゴジラ』っぽい
誰が最初に『ゴジラ』に似てると言ったのだろう
すっかり名所になってしまった
いつまでこの形を保っていられるのだろう・・・
これを撮ったのは日中だったので、処理をしたうえで
邪道だが合成にしたものだ
へただね~すんまそん (T-T)
- 2009/08/12(水) 16:46:37|
- 夕景
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一時期、小さなカニを撮っていた事があった
車で1時間半の所に絶好のスポットがあり、よく行ったものだ
写真はレンズのマジックで、意外なものになる場合がある
レフレックス・レンズを使うと、光の反射がリング状に写る
この写真のリング状のものは波しぶき
今は一眼レフデジカメもあって、何百枚も撮れるが
当時は36枚撮りのフィルム
36枚の中に1枚でも傑作があれば良しと考えてたので
失敗作が圧倒的に多いわけで・・・結構な浪費だったね
36枚といっても、37~8枚は撮れる事もある(おまけなのかな)
この写真は、37枚目に撮れた奇跡の一枚だと思っている
余計な写真をもう1,2枚撮っていたなら、この写真は存在しない
動きのある被写体は2枚と同じものは撮れないからね
沢山撮った写真の中で、お気に入りの・・・
ちょっぴり自信のついた一枚かな
- 2009/08/11(火) 16:06:33|
- 風景
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この写真は写真を始めて間もない頃の物だ
夕日はあっという間に沈んでしまうので
のんびり構えている暇が無い
この時も三脚を立てる時間が無く、運転席からドアミラーの
上にレンズを固定して撮った
ファインダー越しに漁船と釣りをしてる少年が見えたが
とにかく撮っちゃえってな感じだったな
夕日が主役なわけで、あまり余計な物は必要ないのだが
出来上がった写真を見て気にいったので良しとした
その後沢山夕日を撮ったが、納得するものがなかなか撮れてない
- 2009/08/10(月) 20:53:24|
- 夕景
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長い事ギターをやっているが、その間5年程ギターを
ほとんど触りもしなかった時期がある
右手薬指の粉砕骨折で(公園の鉄棒にぶらさがった瞬間、パキパキ)
手術日当日、時間が遅れたので本屋で時間つぶししてるときに
『サギ草』という花を知って、ある意味衝撃を受けた
指が完治するまで写真を撮ろうと思い、それからは撮影に没頭した
『サギ草』を種から育てていったのだが
蕾が少しずつ開いていくのを見ると、ひなが羽を広げているようで
本当に感激したものだ
仲間でバンドをやるのも楽しいが、写真など個人作業も悪くない
ただ、滝なんかを撮りに険しい道を歩くのは、さすがにしんどくなってきた(笑)
- 2009/08/09(日) 16:07:19|
- 花
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イングヴェイ・マルムスティーンもロック界を代表するギタリストだ
早弾きのメロディーも美しいし、好きなギタリストの一人でもある
この人もストラトが良く似合うよな
クラシック育ちという事もあってか
オーケストラと競演したりしている
そういえば、リッチー・ブラックモアもベートーヴェン好きだしね

最近のイングヴェイは激太りで、指の太さが
邪魔してないかと妙な心配になっちまう
最近はとんと話が聞こえてこないなぁ・・・
どうしてるんだろ・・・
- 2009/08/08(土) 22:36:53|
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スコーピオンズは、ハード・ロックバンドの老舗だ
ヤード・バーズがベック、ペイジ、クラプトンといった3大ギタリストが
在籍してた事で有名だが(ヤード・バーズの音楽はそれ程関心はないが)
スコーピオンズだって、マイケル・シェンカー、ウルリッヒ・ロートが
在籍してたんだから、そりゃーすごいのだ

マイケル時代は知らないが、スコーピオンズといったら
やっぱりウルリッヒ・ロートだな
今でも好きなギタリストの一人だ
現3代目ギタリスト、マティアス・ヤブスははっきりいって地味・・・
だが、嫌いではないね
マティアスが参加してから永いので、きっとメンバー関係が良いんだろうな
メンバーも歳をとったが、パワーは今だ健在だ
このDVDも、そんな彼らの熱いライヴを堪能できる一品だ
- 2009/08/07(金) 16:37:54|
- 音楽
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1990年のライヴDVDだが、ギタリストはレヴ・ビーチ
ジョージ・リンチファンの俺としては複雑な思いだった
が、しかし、なかなかよろしいです
レヴ・ビーチも頑張ってるって感じ
でも、ジョージのプレイを弾かせないで、レヴに自由に弾かせたら良かったのに・・
レヴバージョンのギター・ソロを聴きたかったな

これはその後に発売された1995年のJapan Live
再結成後のもので、映像も良くないが
なんといってもジョージ・リンチのプレイが見れるだけで大興奮物だ
髪が短いが、ジョージ節は健在だ
ジョージのソロに入っているインスト『アイ・ウェル・リメンバー』は
俺の大好きな曲の一つだ
感動もんです
- 2009/08/06(木) 19:51:48|
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ゲイリー・ムーアは、ハード・ロックもいいが
ブルース色が強くなった頃のほうが好きかも知れない
このDVDは1990年のモントルー・ジャズ・フェスのライヴを収録した物だ
まさにゲイリー・ムーアの魂のこもったプレイを堪能できる一品

最高です
しかも、ボーナストラックに『パリの散歩道』まで収録されている

最高です
観終わった後、ジャンルを越えて「音楽っていいなぁ~」
などと実感してしまう
ゲイリー・ムーアはあまりギターはチェンジしない方だが
この中では数種類のレスポールを弾いていて
それもまた楽しかったりする
『スティル・ゴット~』あたりから
ゲイリー・ムーアのファッションも、何とか様になってきたね
それまでは?????の格好が多くてね~
俺も人の事は言えんけどさ
- 2009/08/05(水) 12:24:40|
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初めて外タレのライヴを観たのがクラプトンだった
夜行で行き、夜行で帰るという強行スケジュール(地方はツライ)
武道館を見たときは感激したが、中は思ったより狭く感じた
席について愕然とした
左側の一番上の席・・・「え~っここかよ~」
嫌な予感のまま30分遅れで『BAD LOVE』のイントロが流れた
感激したが、なんと、クラプトンとベーシストしか見えん!!!
おまけに30分遅れたせいで、夜行の発車時間の関係で
アンコールは1曲しか聴けず、散々だったね

クラプトンはアルバムはたいてい持っていたが
特に大ファンというわけではない
ギタリストというより、アーチストといったイメージだ
クラプトンが凄かったのは《クリーム》時代だろうと思う
このライヴDVDは、オープニングが『LAYLA』なのだが
アコ-スティックバージョンでソフトに歌っている
やっぱり『LAYLA』はエレキ持って
「レ~~~~~イラア~~~~~!!!」と
絶叫して欲しいな
- 2009/08/04(火) 17:32:00|
- 音楽
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最も映画館に足を運んで観たのが『燃えよドラゴン』だ
覚えているだけで7回は観ている
そのときはジョン・ウェインの『ビッグ・ケーヒル』(ストーリーは忘れちまった)との
2本立てで、『燃えよドラゴン』~『ビッグ・ケーヒル』~『燃えよドラゴン』と
必ず2回観て帰ってきた(当時はこんな事ができたのだ)
だから最低14回は観てる事になる(好きだね俺も)

とにかく、全てがかっこ良かった
映画から帰ってきては1人ブルース・リーごっこ
当然、お約束の自作のヌンチャクで頭を打ったのは言うまでもない
映画の中でのセリフ「考えるんじゃない 感じるんだ」
歴史に残る名セリフじゃないかな(K-1の角田さんもそう言うと思うよ)
ジミヘンもブルース・リーも、知った時にはもうこの世にいなかった
悲しすぎる・・・
ブルース・リー亡き後はジャッキー・チェンが香港映画を代表する俳優だが
ある時記者が、「あなたとブルース・リーが戦えばどっちが強いのか?」
という意地悪な質問をしたそうだ
だがジャッキー・チェンはあの爽やかなスマイルでこう言った
「そりゃ~ブルース・リーだよ」
大先輩でもあり、すでに故人となった人と張り合ったところでなんになろうか
さりげなくブルース・リーの顔を立てたジャッキー・チェンの
器の大きさがうかがえる
ほんの一瞬だが『燃えよドラゴン』にジャッキーがチョイ役で出ている
ブルース・リーは永遠のヒーローだね
- 2009/08/03(月) 20:34:44|
- 映画
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初めて韓流の映画を観たのは、この映画の前作『猟奇的な彼女』だった
『猟奇的~』を観て主演女優のチョン・ジヒョンのファンになった
『僕の彼女~』は映画の冒頭で『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の
メロディーから始まる
ここからすでに映画に引き込まれていく・・・韓流恐るべし、あべし!!
この映画の主題歌はX JAPANの『Tears』
びっくりしたが、ものすごくこの映画にマッチしていた
韓流恐るべし
ラストのクレジットのスクロールのときに 『風でもいいの』という曲が流れる
これがまた涙を誘う・・・
『猟奇的~』を観た人は『僕の彼女を~』は続編ではないと思って観ていたはずだが
ラストのシーンで「あ~っやられた~そうくるか~』
と思った人も多いのでは?
笑いあり、涙ありのとってもいい映画です

- 2009/08/02(日) 16:30:14|
- 映画
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